ピックアップ取り付け〜ナルダン ピックギター〜
tokihiko◎nardan ピックギター
状態：ネックの反り
施行内容：トラスロッド入れ替え、ピックアップ取り付け
ナルダンというブランドのギター。
最近ヤフオクでもよく売買されている。
古いギターで状態が良くないものが安価に売られている印象。
実際に手にしてみると、ネックがものすごく順反りしてることが多々。
そして、個体差はあれど、ネックが激太。
ネックの太さがギターの鳴りに少なからず影響を及ぼしているということなので、太いネックのギターは確かによく鳴る。
ただ弦高はなんとしてでも低い方がいい（と考えている）
熱でなんともならんもんは、ロッドを差し替えてでも、真っ直ぐにしたい。
せっかく真っ直ぐになったのだから、この音がアンプでなったならと考えてしまう。
ボディに穴をあけちゃうのが、やっぱり躊躇われる。
ネックにつけたり、ピックガードにつけたり、そっち方面がいいのかなと考えてしまう。
でも弦とボディの間に適切な隙間がないと、ピックアップの厚さで不可能なことも多い。
ブリッジにピエゾがついたピックアップもあるのでそれもいいが、ネック近くのピックアップが拾う音がいいなと感じてしまう。
※過去に販売済みの製品です。
サコリペアスタジオ
昭和ギター（ジャパンビンテージ）を中心にリペア・調整を行う明日香村の工房です。
ピックアップ取り付けはメーカー問わず可能です。
